【オススメ本】循環器分野5冊を紹介

今回は私の得意分野である循環器分野のオススメ本をご紹介します。

1、循環器治療薬ファイル

循環器薬の実際の使い方や特徴を筆者独自の見解も込めて解説。

第2版のころから愛用しています。

循環器の勉強どうしたら良いかなと悩んでいる人にまず手にとって欲しい一冊です。

2、病気がみえる

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大定番ですね。

広く循環器について学ぶことができます。

一度目を通しておくことをオススメします。

3、臨床にダイレクトにつながる循環生理

循環生理がわかれば点ではなく面で体の変化を読み取ることができます。

この本はなるべく分かりやすく循環生理についてまとめてくれています。

頭の整理に役立ててください。

4、不整脈治療薬ファイル

抗不整脈薬に苦手意識を持っている薬剤師は多いと思います。

この本は抗不整脈薬の特徴、選ぶコツ、優先順位などを示してくれています。

これがあれば心強いこと間違いなし。

自信をもってオススメする大好きな一冊です。

5、心不全×不整脈

心不全と不整脈は切っても切れない関係です。

心不全、不整脈それぞれの目線でエビデンスをもとにわかりやすく解説しています。

一度は目にしたことのある本もあったかもしれません。

これ以外にも読んで楽しい本はたくさんあります。

ガイドラインや論文とともにどんどん読んでみてください。

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